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2016年10月7日金曜日

microSDとTOSHIBA

最近は、卒研の関係で学校でラズパイをいじっています。
そんな中で、最近会ったトラブルについて、書いておきたいと思う。


  • microSDはしっかりとしたSDフォーマットソフトでフォーマットをしないと、ゴミファイルが残ることがある。
  • microSDを書き込むときは、リーダーを使って行わないと、うまく書き込めないことがある。
  • 初めて、使うディスプレイは解像度が自動調整されるか確認すること。

以下詳細について

フォーマットについて


前はフォーマットをPC既存のフォーマットを用いていたが、しっかりとしたソフトを使わないとゴミファイルが残るということを知りました。実際に、32GBのmicroSDを両方のフォーマットに掛けたところ、空き容量に1GBほど差が出ました。私が使ったソフトを下に貼っておきます。

SDFormatter

microSDをフォーマットするときは、ソフトを起動して、オプション設定で、を「イレースフォーマット」を選択してください。


書き込みについて


私はTOSHIBAのノートPCを使っているのですが、既存のSDカードのリーダーがあまり精度がよくないという話を聞きました。だから、できるだけCARD READERを使った方が洋ということが分かりました。


ディスプレイについて


最近私を悩ませていた問題がこれです。とても単純な話なのですが、ラズパイの解像度に対応していないディスプレイを使っていることに気づかずに、microSDが壊れていると勘違いをしてしまっていた問題です。解像度を自動調整してくれるディスプレイを使うことが望ましいが、調べたところ、ラズパイ2のデフォルト解像度が「1280×720ピクセル」になっているようです。また、ラズパイは自分で解像度を変更することが可能なようです。


ランプ(ACT)について
ACT(緑のランプ)の点滅回数によってエラーがわかる。分かりやすいサイトを下にのせておく。

Act LEDで原因を特定できるケース


参考
HD対応とX Window Systemの起動 (3/3)

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